男性心理>彼の見栄を満足させつつ女子力をＵＰする方法

　男の基本心理として、『見栄っ張り』と書きましたが、
デートなどで、その後の給料日までの生活が
ちょっと厳しいものになろうとも、おごりたがる男なんかは
その最たるものです。

　この時の男の気持ちとしては、
・このくらいなら、気前よくおごれる、出来る男をアピールしたい
・おごりにしないと、女の子に「何この男、割り勘にされた、ケチ」
　と思われてしまうのではないか
・店員に、「デートなんだからおごれよ」、
　と思われるのではないか
など。
　自分も、付き合い始めたときは、
おごっていましたね（笑）
　その後の、特に社会人同士の時などは、
逆に、たまにおごってもらったりしていました。

　あくまでも、あなた自身も気がある男性にしか使えませんが、
男の見栄を満足させつつ、自分の評価を上げる方法があります。
　男がおごるといった時は、店のスタッフの前までは素直に
「ごちそうさま、ありがとう」と言っておきます。
外に出たとき、または車の中などで、
「やっぱり、自分の分くらいは」と半分くらい出そうとします。
まあ、大抵の男は受け取らないと思いますが、この時に
「でも、次に私からデートに誘いにくい」とつぶやきます。
大抵の男は、“キュン”となります。
自分だったら、抱きしめたくなりますね（笑）